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  皆さんが見た優弥くんに関する事をレポートしてみませんか?

   メールで送って頂いたものをこのHPに掲載させて頂いちゃいます。

 

   ■ 「星になった少年」

   試写会やイベント、舞台挨拶など生で見た優弥くんの様子をお願いします!

   映画の内容についての感想は「優弥くんあれこれBBS」へ。

         

   宛先はコチラへ↓

   report@yuya-yagira.com

  

  

♪「ランディが行くゾウ!キャンペーン」京都イベントレポ

 

2005年6月22日水曜日、京都で行われた「星になった少年」のPRイベントに行って来ました!会場は、オープンを間近に控えたTOHOシネマズ二条!…の横の空き地。ほんとに”空き地”でした(^-^;(←立命館大学の新しい校舎の建設予定地だとか。)この日はシネコンの内覧会の日でもあり、一般のお客さんはまだいない(はず)にもかかわらず、警備員や交通整理のスタッフなども多く、ざわついた雰囲気でした(駅隣接ですしね)。

今回は、このイベントに当選したDORAさんが、先日の名古屋でのイベントに行けなかった私を不憫に思い、誘ってくれてたのでした。DORAさんありがとう!という訳で、DORAさんと二条駅で待ち合わせ、行って参りました。

だだっ広い空き地をぐるりと囲むフェンス沿いに入り口を探し、敷地内に入ろうとしたところ、「入場券(?当選ハガキみたいなもの)チェックします」と7〜8人の警備員さんたちに取り囲まれ(笑)、さらに敷地内のテントで正式に受付を済ませるという、2重のチェック体制でした。警備員さんの数はかなり多かったような気がします。受付で当選ハガキを回収されたDORAさんは、「回収されちゃうんですか!?記念にもらえませんか!?」と聞いていました。結局返してもらえませんでしたが、受付の男性は明らかに「そんなこと言う人、初めてだよ〜」という顔をして戸惑っていました(笑)。

イベント会場には、高さ約2m、6m四方ほどの大きな柵があり、すでにランディちゃんがいました。おやつのパイナップルを食べたり(皮そのままで、縦に4つ切りしてあるだけ!痛くないの?)、大胆に用を足したりして(笑)、かなりリラックスモードでした。客席の方は、さすが50人限定だけあって、パイプ椅子が3〜4列ある程度!!座っている人もまだ5〜6人で、最前列に座ることができました(*^-^* ただ、柵と椅子席との間に、4mほどの幅でブルーシートが敷いてあって、そこに、保育園児のような子供たちが団体で来て座りました。「かわいいわね〜」と微笑んで見つめる私の心の中に、「この子たちが来なければもっと近づけるのに…(-ε-; 」という思いなどあるはずもございません、はい(笑)。

名古屋でのイベントでは、ファミリーがほとんどで、“柳楽くんファン”という感じの人が見られなかったとのことですが、京都では、女子大生っぽい感じの人たちもいました。彼女たちはゼッタイ柳楽くんファン!…だと思います。また、子供連れの“お母さん”たちの中にも、「明らかに子供より盛り上がってる〜。柳楽くん目当て!?」という感じの人たちもいました(^-^; ただ、平日ということもあってか、柳楽くんと同世代の女子中高生は見当たりませんでした。(ある意味、一番“居るべき”年代がいなかったという…(笑)。)

予定より10分ほど遅れてイベントが始まりました。最初は、ランディちゃんが、自分と比べたらかなり小さい(狭い)台座に乗ったり、そこで方向転換したり、台から降りて(降りるのはかなり大変だと思います!)腰掛けるように座ったり(かわいい!!)…あの大きな体でこんなに器用に動けるのか、と改めて驚きました。ハーモニカの演奏もすごかったのですが、私が一番驚いたのは、最初の挨拶の時、ランディちゃんが笑ったような表情をしたことです。鼻を上げて、口を開けて、目もにっこり細めたように見えました。ゾウも笑うんだ〜!と思ったら、とても身近に感じられました。(小百合さん曰く「ペットに適している」とのこと(笑)。)

そしていよいよ柳楽くんと監督、小百合さんの登場です。この日の柳楽くんは、フレッド・ペリーの黒いポロシャツに濃い茶のパンツで、髪は、出発式の時よりはやや短くすっきりした印象でした(重めの前髪は健在でウレシイvv)。ポロは、襟と袖のリブのところに赤いラインが2本入っていて、同色のロゴが胸元にあるシックな配色のものでした。パンツはだぼっとした感じの、ちょっとコーデュロイっぽいスムースな起毛モノに見えたのですが、季節的に考えると起毛はナイですかね(^-^; 名古屋のイベントにも行ったDORAさん曰く、パンツは名古屋のイベントと同じものとのこと。ということは私物かな?なんて…。個人的には、黒のトップスに濃い茶のボトムを持ってくるというのは、プロのスタイリングではナシ(笑)だと思うので、両方とも私物!?でもDORAさんからは「上(ポロ)だけ支給かなぁ」なんて推測も出ていました。(←支給って…バイトですか!?(笑))それと、左手中指(だったかな?)に、かなり幅広の黒いリングをしていました。リング全体が幅広タイプのものというより、大きな四角い黒い石が付いたタイプにも見えましたが…どうでしょうか。それと、反対側の手首に黒っぽいレザー(かな?)の紐タイプのブレスレットをしていました。「私たちが中学生の頃、ヘアゴムを手首にしたりしたよね〜。アクセサリーがなかった時代だね〜。」とアダルティな昔話で盛り上がりましたが、平成生まれの彼のことですから、それはないという結論に落ち着きました(笑)。お気に入りのクロムハーツでしょうか?あと、髪の色ですが、後ろを向いた時、ちょっと赤っぽく見えたような…光の加減かな?

監督と小百合さんは、スピーチ形式(?)で挨拶されましたが、柳楽くんの場合は司会者との“質疑応答形式”でした(笑)。「今日は、あり、ありがとうございました。」とだけ言って黙ってしまったので、監督がすかさず「終わり?(柳楽くん、うなづく。)以上だそうです(笑)。」と司会者につないでいました。司会者も心得たもので、慌てず質問をして続けます。「ゾウはどうですか?かわいいですか?」→「かわいいです。」、「撮影中は何が大変でしたか?」→「何もかも大変でした。」…あまりに簡潔な答えに、会場から笑いも出ていました。柳楽くん、こういう時ってどう思ってるんだろう?この笑いはあなたを温かく見守ってる笑いだよ〜!って、ちゃんと伝わってるかしら。ちなみにDORAさん曰く「柳楽くん、いつも同じところでつまる(笑)」だそうです(^-^;

ところで、今これを書いていて気付いたのですが、私、柳楽くんがマイクを持っているところが好きみたいです。マイクの持ち方とか、話す直前の、手や頭の動きとか、何となく映像として頭に残ってるんですよ。司会者や隣の人(今回の場合、監督とか)の方を見たりして、私の頭の中で再生されるイメージとしては、横顔なんですけど。前髪で目とかは見えなくて、すっと筋の通った鼻からリッチな唇にかけてのシルエットというか…。なんかデッサンしたくなるような。

最後に、大きなゴムボールで柳楽くんとランディちゃんがサッカーをしたのですが、下が砂地でボールがまっすぐランディちゃんの方へ進まず、柳楽くんはかなり苦労していました。「(ランディより)お前が下手なんじゃん!(笑)」と監督につっこまれつつ(フォローの上手い監督さんですね〜)、砂地を整えて4〜5回蹴りあった後、そのボールを柳楽くんから客席に投げてプレゼントしていました。ボールを投げる時の柳楽くんは、「どこ投げよっかな〜♪」といういたずらっ子の表情で、かなり楽しそうでしたvv そして、か・な・り思いっきり投げていました。子供の中にいながらがっちりボールをつかんだ女性に、周りから笑いが起きると、司会者が「お母さん、はりきりすぎですよ〜」とツッコミを入れていました。この女性も柳楽くんファンか!?

イベント自体は40分くらいで終わりましたが、その後も、柳楽くんは、ランディトラックの後ろや横で、監督や小百合さんとお話したりして、結構ぶらぶらしていました。ファンに見えないような場所で…とかは全然気にしてない様子で(笑)、私たちが注目していることも知らないのか、「終わった〜」って感じのリラックス状態に見えました。そのうち、柵の中にまた戻って来たのですが、柵の中に入る時、出入り口を使わないで、柵の棒と棒の間からすっと入ったのです!何でもないことなんですけど、すごくかわいかった!!(^0^

その頃客出しが始まり、私たちは出口に向かうことになりましたが、会場の出口に向かう途中、「星になった少年」の大きなボード(立て看板みたいなの)があり、そのボードを見ている人々の後ろで――しかも少し離れたところで――小さな声で募金を呼びかけている人がいました。イベントの中でも紹介のあった、寄付金の呼びかけです。私は、ちょうどいい小銭がなかったので、「レディースディに映画を見たと思って(笑)」と、ちょっとふんぱつしました!v(^-^ そして、アダルトの余裕として、「もっと前の方行って、大きい声で頑張って下さいね!!」と激励しておきました☆(←近所のおばちゃんか!?(笑))

その後(私たちが会場の外に出された後)も、結構多くの人たちが周りに残って、フェンス越しに会場の中を見ていました。TV番組の撮影があったらしく、かなり長い間ロケをしていたからです!柳楽くんがまた出てきた〜と思ったら、ゾウに乗ったり(鼻から乗ったり、横から乗ったり)、フジテレビの笠井アナを一緒に乗せたりと、かなり色々な芸を披露していました!私とDORAさんは、発電機(イベント設営のための)の排気をがんがんに浴びながら、そして、帰りの電車を気にしながら、「もっと見ていたいけど、早く終わってひっこんでよ〜!柳楽くんがいると帰れないよ〜!」と矛盾したことをつぶやきつつ見ていました。そのうちディレクターズ・チェアまででてきて、座ってのインタビュー…あー、もうご勘弁!いつまでたっても帰れないよ〜!

夕方4時をすぎ、駅前の人通りは多くなり、たくさんの人たちが、フェンスに張り付いた私たちの後ろを通って行きました。もちろん多くの人たちがランディちゃんを見つけて足を止めていました。ただし、「なに?ゾウ?なんで?」とか、「ゾウだ〜!なんだろ?」といった声ばかりで、「柳楽くんだ〜!」という声は聞かれませんでした(T_T さらに言うと、ほとんどの人が、映画のPRイベントということにすら気付いていないようでした。足をとめた人のほとんどが、ケータイで写真を撮ろうとして、ことごとく警備員さんに注意されていましたが、恐らく、“柳楽くん”を撮っていたのではなく、“ゾウ”を撮っていたのでしょうね…

結局私たちは、4時半近くに泣く泣く撤退(T_T 遠征組はつらいよ(T_T ただ、すぐ脇を走るJRのホームが高架になっていて、イベント会場を見下ろせたので、電車を待っている間もしぶとく見ていました(笑)。その時点で、イベント終了から約1時間。あの後、ロケはどのくらい続いたのでしょうか。イベントの様子もあわせて、15分くらいのVTRなら充分作れそうなんですけど…どこで流れるのでしょうか?

さて、今回は、私にとっては初の生・柳楽くんだったのですが、正直言ってそれほど緊張しませんでした。ある程度距離があったせいか、柳楽くんが出てきた瞬間も、なんか冷静に「あ、かっこいいねー、やっぱ」なんてつぶやいて、DORAさんに「冷静…(笑)」と言われてしまいました。いや〜、でも何というか、「フツーにかっこいい!」というのが率直な感想です。特にオーラも感じなかったし(笑)、街歩いてたらこんな子いそう、と思わせる風貌(歩き方とかも含めて。)。もちろん“いそうで、いない”訳で、それこそが“特別な存在感”ということなんですけどね!しかも、フツーにみせかけて、カメラの前に立つとオーラ全開!!というか。そういうところはやっぱり“天性の被写体”という感じがしました。結論としては、「やっぱり出るべくして出てきた子なんだなぁ」と、そんな風に思いました(^-^

by 雪ん子さん

  

♪「誰も知らない」初日舞台挨拶レポ

  

私は10時30分の回の舞台挨拶を見たのですけど、とても静かに行なわれました。
多少カメラを撮っている方などがいましたが・・・・(^^;)
舞台には是枝監督、柳楽優弥くん、木村飛影くん、清水萌々子ちゃん、北浦愛ちゃん、韓英恵ちゃん、YOUさんの順番で並んでいました。
是枝監督の挨拶の後に優弥くんのあいさつがありました。
司会:「この映画で明を演じて良かったことは??」
優弥くん:「明みたいに優しくなりたいです。」
と少しかみ合っていない会話でとてもおもしろかったです。
他の役者さんのあいさつのときは、ずっと上か下を見ていてなかなか客席を見てくれませんでした(笑)ずっと飛影くんにじゃれつかれていて、本当の兄弟に見えました。
舞台挨拶は約15分くらいで終わってしまいましたが、なかなか良かったです(笑)
ちなみに優弥くんは定番スタイル?の白いシャツを上にはおったスタイルでした。

by かおるさん

 

  


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